応援したいから。
株の勉強をしていると、ついこういう思考になってくる。
「どの株が上がりそうか」「配当利回りは何%か」「PERはどうか」
でも最近、そういう話とは全然別のところで、儲けとか考えずに買おうかなと頭をよぎる株がある。
HUMAN MADEだ。
儲けたいとかではなく、「応援したい」から
正直に言うと
HUMAN MADEの株が上がるかどうか、正直よくわからん。
財務諸表もまだちゃんと読めていないし(読み方の勉強しないとな)、業績がどうとかPERがどうとか、そういう観点でちゃんと分析できていない。
でも、「この会社を応援したい」 という気持ちだけははっきりある。
こういう感情で株を買うのは、邪道なのかもしれない。
でも、ずっと頭の中にイメージとしてあった株がこれだったんだよね。
UNDERCOVERの買収報道で、思いが強くなった
きっかけになったのは、HUMAN MADEがUNDERCOVERを買収するという話が出たこと。
ファッション好きなら知っている人も多いと思うけど、UNDERCOVERは高橋盾(ジョニオ)さんが手がけるブランド。
HUMAN MADEはNIGO®さんが立ち上げたブランド。
この2つが、経営的に結びつくかもしれないという話を読んだとき、なんとなくグッときた。
この2ブランドは、自分の青春だった
中学生のころ、自分はUNDERCOVERに強い憧れがあった。
NIGO®さんやジョニオさんのスタイル、あのアイコニックなデザイン。
雑誌で見るたびに「いつかこれを着たい」と思っていた。
でも中学生には、ちょっと高かった。
そもそも欲しいアイテムは完売で買えなかった。
バイトもできないし、お小遣いも限られているし、欲しいと思っても指をくわえて見ているしかなかった。
あの頃の憧れが、ずっと頭のどこかに残っていた。
今なら「株」という形で関われる
大人になって、ようやく自分でお金を使えるようになった。
UNDERCOVERの服も、もう買える。(もちろん頻繁には買えないけど)
でも今回、もう一つ別の形で関われる可能性を知った。
株を買って、株主になること。
利回りとか値上がり益とかじゃなくて、「この会社の一部を持つ」という感覚。
応援したい会社の株主になる、ということが、なんか自分的にはすごく腑に落ちる理由になった。
じゃあいくら必要なの?
気になって調べてみた。
HUMAN MADEは東証グロース市場に上場していて、証券コードは456A。
2026年6月下旬時点の株価は1,446円前後。
東証の株は基本「100株単位」でしか買えないので、
100株 × 1,446円 = 約14万5,000円
が最低購入額になる。
ちなみに年初来高値は1,821円で、安値は762円まで落ちたこともある。ボラティリティ、けっこうある。
グロース株だからそんなもんか、という感じもするけど、ビビりにはなかなか刺さる数字でもある。
※ 株価は日々変動するので、実際に買う前に必ず最新情報を確認してね。
「好きだから買う」は間違いなのか
投資の世界では「感情で株を買うな」とよく言われる。
それはそれで正しいと思う。好きなだけで財務が最悪な会社の株を買い続けたら、普通に損する。
でも、最初の一株くらいは、好きだからという理由で買ってもいいんじゃないかとも思っている。
株の仕組みを学びながら、自分が好きなブランドの株主になる。
それって、入口としてはかなり悪くない気がしている。
中学生のとき買えなかった分、今度は別の形で関わってみたい。
そういう気持ちで、HUMAN MADEの株を買おうと思っている。(思ってるだけで買うとは言ってないよ 逃げ)